
歯髄炎(しずいえん)
むし歯がひどくなると歯の中の空洞にある歯髄(俗に神経といっていますが神経、血管、リンパ管等を含んでいます) に細菌の感染がおこり歯髄炎という病気になります。はじめは冷たい水がしみる程度ですが進行するにつれて激しい痛みが起こります。
歯根膜炎(しこんまくえん)
歯髄炎が進行すると歯髄が腐ってひどい臭いがするようになります。こんな状態になると歯根の先端から化膿性の病気が歯娘膜(歯を骨にひっつけている膜)に広がります。これが歯根膜炎で歯がういて歯をかみ合わすことが出来ないほど痛みます。
歯根嚢胞(しこんのうほう)
歯根膜炎が更に悪化すると歯根の先端部分の骨が溶けて膿(うみ)の袋ができます。
これを歯根嚢胞といいます。慢性に経過することが多いですが、急性に変わると腫脹してきます。(腫れてきます)ほっておくと体の他の部分に害を及ぼすことがあります。(病巣感染)