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歯冠周囲炎(智歯周囲炎
 
第三大臼歯(智歯・おやしらず)が生えてくるとき、生えかけている歯冠の周りに炎症が起こることがあります。第三大臼歯以外でも起こることがありますが、このような炎症が起こると、口をあけるのが困難になったり、口蓋扁桃がはれて物を飲みこむと喉がいたかったりします。
 
顎炎(がくえん)

むし歯にひきつづいて起こる歯根膜炎、歯槽骨の炎症、歯槽膿漏などが更にひろがると額骨(あごのほね)とその周囲に炎症が起こります。これが額炎と呼ばれている病気です。

歯性病巣感染

歯や口の化膿性の病気が原因で歯とまったく離れた器官や臓器に障害が起こることがあります。
これを病巣感染といって発現する病気には心内膜炎、心筋炎、動脈硬化、角膜炎、虹彩炎、リウマチ性疾患、賢孟炎、腎炎、貧血、湿疹、じんま疹、神経痛などがあります。
 
不正咬合(歯列異常)

歯並びが悪く上下の額の歯がうまくかみ合わない状態の歯並びを不正咳合(歯列異常)といいます。
原因は次のようなことがあります。
 
     乳歯の早期喪失(むし歯がひどくて早く抜いた)
     乳歯の晩期残存(抜ける時期になってものこっている)
     永久歯の早期喪失(永久歯を抜いて放置)
     口呼吸(口で呼吸をすること)、
     親指吸引(指しゃぶり)
     遺伝


知覚過敏

むし歯ではないのに、歯ブラシが当たるとピリッと痛みを感じたり、冷たい水がシミたりします。
歯ぐきが退縮し歯の根が露出した場合に起こります。これは知覚過敏がおこっているためです。
自然に治ることもありますが、診察を受けて方がよいでしょう。


楔状欠損(きつじょうけっそん)

何年も強い力でゴシゴシと磨くと歯の表面が磨耗してきて、楔状の穴ができます。
むし歯と同じ症状がでますので治療をうけて、磨き方を換えましょう。下の写真で分かるように磨きあげられた穴です。折れそうですね。

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 この歯は上顎の犬歯(糸切り歯)です。
   
 穴の中はピカピカに光っています。

 むし歯の穴はこんなにきれいではありません。  

 折れそうなので注意して抜きました。

 先端はとがった歯ですが磨耗しています。
  (咬むことにより擦り減ることを摩耗といいます)



唾液腺炎

唾を作って分泌する唾液腺に起こる炎症で細菌の感染によります。
耳下腺と顎下腺が主なものですが、耳下腺炎にはおたふく風邪と呼ばれるものもあります。

唾石

腎臓結石や胆石は聞かれたことがあると思いますが、唾液腺に石ができることがあります。
これが原因で唾液が分泌する管がふさがれるとと痛みと共に腫れが生じます。
食事をしようとすると腫れてきますが、これは唾が中にたまるためです。

腫瘍

口の中の腫瘍や癌もあります。舌癌はじめ上皮にできるもの、顎骨にできるもの等があります。

口臭

1.生理的口臭
2.嗜好物・飲食物による口臭(ニンニク等)
3.病的口臭 
         口の中の原因    清掃不良、歯槽膿漏、むし歯、舌苔
         内科的な疾患が原因
4.神経性口臭

顎関節症

耳の少し前の下にある顎の関節の病気です。
症状  関節の痛み、運動制限(口が開けにくい、横に変移して開く)、雑音(口を開ける時に音がする)
           肩こりや偏頭痛の原因となっている場合もあります。

顎関節症について詳しく開設しておられるホームページを紹介します。河田歯科医院 クリックして下さい。

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